昭和の頃は銅銭糖はどこにでも売ってありました

銅銭糖

 

昭和の時代は銅銭糖(どうせんとう)作りが栄えていて、大津町には数十件の銅銭糖(どうせんとう)のお店があり、お店ごとに作り方は違っていました。
大津町の商店街も賑わっていてお祭りも盛大に行われていました。
この旧57号線では8月になるとこの商店街を歩行者天国にしてお地蔵祭りが行われていました。

 

銅銭糖

 

お祭りの時は大津町商工会の劇団なすびの皆様がショーを開催されていました。
越後屋やさんが、悪代官に銅銭糖と一緒に小判を渡して、悪代官が「お主も悪よのぅ〜」と言ってもらっていました。

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