銅銭糖は藤本一精さんの夕方いちばんで放送されました。
※ここで紹介されています「浪花屋本舗」さんは、平成20年9月に閉店されています。
別のお店で「浪花屋本店」さんと言うお店は、今も営業されています。
藤本一精さんの夕方一番に熊本のお菓子・銅銭糖(どうせんとう)が紹介されました。
2002年9月30日放送
熊本の銅銭糖(どうせんとう)というお菓子は棒状の餅粉の中に棒状のあんこが入っております。
あんこは最中(もなか)のあんこ見たいに伸びるあんこです。
銅銭糖は作るお店によって作り方が異なります。浪花屋・本舗の銅銭糖は、あんこがしっとりしていました。
当時は、銅銭糖(どうせんとう)がよく売れていましたので1日に15000本〜20000本製造する日もありました。
全国でも知られており、熊本にきた旅行客の人たちがお土産として買っていってました。
銅銭糖は、お菓子博覧会で金賞を獲得し、厚生大臣賞、農林大臣賞等も獲得している熊本を代表するお菓子でございます。